豊臣秀吉朱印状 天正16年卯月2日
とよとみひでよししゅいんじょう てんしょうじゅうろくねんうづきふつか
概要
天正15年(1587)、豊臣秀吉はバテレン追放令を発令し、宣教師を国外追放しました。キリシタン大名大村純忠によって彼らに寄進されていた長崎は没収され、豊臣家の直轄領となりました。本資料は、バテレン追放令の翌年に秀吉から鍋島直茂に対して出されたもので、長崎の代官となることを命じています。
【南蛮美術】
とよとみひでよししゅいんじょう てんしょうじゅうろくねんうづきふつか
天正15年(1587)、豊臣秀吉はバテレン追放令を発令し、宣教師を国外追放しました。キリシタン大名大村純忠によって彼らに寄進されていた長崎は没収され、豊臣家の直轄領となりました。本資料は、バテレン追放令の翌年に秀吉から鍋島直茂に対して出されたもので、長崎の代官となることを命じています。
【南蛮美術】
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs