文化遺産オンライン

豊臣秀吉朱印状

とよとみひでよししゅいんじょう

概要

豊臣秀吉朱印状

とよとみひでよししゅいんじょう

歴史資料/書跡・典籍/古文書

安土桃山時代 天正20年(1592)

紙本墨書

縦23.4 横64.5

1巻

本作品は天正20年(1592)、宗義智(1568~1615)に宛てて出された豊臣秀吉(1537~98)の朱印状。6月3日付。朝鮮に派遣される代官7人に通訳を1人ずつ帯同させることを命じる内容である。「文禄の役」において、漢城(ソウル)陥落後、秀吉の朝鮮統治の方針を示すものである。本朱印状は、義智に宛てられたことから、宗家に伝来したと考えられるが、研究史上、原文書の所在は不明とされてきた。明治時代の史料集に掲載されており、書写されたことは分かっていたが、その後散逸したと見られ、長らく所在が不明であった。編纂史料でのみ存在が知られていた重要史料の原文書として、本朱印状は非常に価値が高い。

豊臣秀吉朱印状をもっと見る

九州国立博物館をもっと見る

キーワード

秀吉 / 豊臣 / 朱印 / ひでよ

関連作品

チェックした関連作品の検索