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旧吉原家別邸主屋

きゅうよしわらけべっていしゅおく

概要

旧吉原家別邸主屋

きゅうよしわらけべっていしゅおく

住居建築 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

昭和前/1933

鉄筋コンクリート造及び木造地上2階地下1階建、スレート葺、建築面積116㎡

1棟

神奈川県鎌倉市佐助一丁目554-1

登録年月日:20191205

登録有形文化財(建造物)

鎌倉駅西方の住宅地に北面して建つ。木造二階建、寄棟造スレート葺で、庭側に半円平面のサンルームを張出し、外壁はプラスター塗とスクラッチタイルで仕上げる。昭和初期に東京の実業家が郊外住宅地に建て、和洋折衷の形式をもつ別荘建築。

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