方格銘四獣方鏡
ほうかくめいしじゅうほうきょう
概要
鏡の表面に、摩滅が著しいものの、線刻がかすかに残っています。下半部には方形の大きな敷物があり、中央には冠を載せた人物がひときわ大きく、また、その周囲に従者と思しき群像や牛が小さめに描かれています。道教の神を表わした図像であろうと考えられます。(160102_t051)
ほうかくめいしじゅうほうきょう
鏡の表面に、摩滅が著しいものの、線刻がかすかに残っています。下半部には方形の大きな敷物があり、中央には冠を載せた人物がひときわ大きく、また、その周囲に従者と思しき群像や牛が小さめに描かれています。道教の神を表わした図像であろうと考えられます。(160102_t051)
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