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金銅製龍文帯金具

概要

金銅製龍文帯金具

考古資料 / 古墳 / 京都府

出土地:京都市 穀塚古墳出土

古墳時代・5世紀

4個

金銅製帯金具【集合題箋タイトル】
帯を飾るために作られた金銅製+こんどうせい+の金具一式で、帯先+おびさき+と帯の中間に付ける飾金具+かざりかなぐ+があります。飾金具は銙板+かばん+と垂飾+すいしょく+で構成されます。銙板は綾杉文+あやすぎもん+で縁取+ふちど+られ、左向きに走る龍を表し、垂飾は鈴を付けています。帯先金具にも左向きの龍が表現されています。

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キーワード

金具 / 金銅 / 古墳 / Kofun

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