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埴輪 切妻造家

はにわ きりづまづくりいえ

概要

埴輪 切妻造家

はにわ きりづまづくりいえ

考古資料 / 古墳 / 群馬県

出土地:群馬県伊勢崎市 赤堀茶臼山古墳出土

古墳時代・5世紀

土製

高54㎝ 底辺長42.7×65.5㎝

1個

亡き首長+しゅちょう+の霊が宿る形代+かたしろ+として、埴輪群のなかで中心に置かれたのが家形埴輪です。赤堀茶臼山+あかぼりちゃうすやま+古墳は、1929年の発掘調査でまとまって家形埴輪が出土したことで注目されました。住居群と倉庫群からなり、全体として首長の屋敷を表現しました。

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キーワード

伊勢崎 / 赤堀 / 茶臼山 / 古墳

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