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如来倚像

にょらいいぞう

概要

如来倚像

にょらいいぞう

彫刻 / / 中国

制作地:中国山西省天龍山石窟第21窟か

唐時代・8世紀

石造(砂岩)

1躯

重要文化財

天龍山石窟は6世紀中ごろから9世紀まで造営されました。この像は唐時代の文化が成熟した8世紀の作で、細身ながら胸や脚の自然な肉づき、からだに密着した衣の写実的な表現がみどころです。両足先は後に補われたものです。表面にわずかに彩色の痕@あと@が残っています。

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キーワード

石窟 / 山西 / 天龍 / Tianlongshan

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