長頚壷文化遺産オンライン

概要

長頚壷

統一新羅時代・8世紀

1個

台付長頚壷は新羅に古くからみられる土器である。三国時代のものは丸い胴に太い頚部（けいぶ）がついていたが、統一新羅時代の本作では、縦長連続紋（たてながれんぞくもん）の細長いスタンプを押すため肩が広くなり、算盤玉（そろばんだま）形の胴から細めの頚部が伸びている。頚部は七弁花紋（しちべんかもん）で飾っている。（旧）

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キーワード

羅 / Silla / Unified / 紋

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