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鳥形容器

とりがたようき

概要

鳥形容器

とりがたようき

考古資料 / 古墳 / 広島県

出土地:広島県三原市本郷町船木字平坂出土

古墳時代・6世紀

須恵器

1個

 脚部は欠失している。口縁部は通常の瓶と同じであり、体部が鳥の姿を模している。側面には羽根の表現と思われる線刻と波状文が施されている。形態は平瓶とよく似ており、今の広島県や岡山県で多く出土している。特殊須恵器の一例である。(20041214_h24)(るび ひらべ)   

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キーワード

須恵 / / 古墳 /

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