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松鷹図

まつたかず

概要

松鷹図

まつたかず

絵画 / 室町

雪村周継筆

室町時代・16世紀

紙本墨画

2幅

重要文化財

鷹狩りに用いられる鷹は武士にとって大切な伴侶で、室町時代には鷹の肖像画が描かれるほどでした。また誇り高く有能な様子から、しばしば武士を象徴する生き物として表現されています。雪村は常陸(茨城県)の武家出身の禅僧画家。

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キーワード

雪村 / 室町 / /

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