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ショール 白地花文様縫取織

しょーる しろじはなもんようぬいとりおり

概要

ショール 白地花文様縫取織

しょーる しろじはなもんようぬいとりおり

染織 / その他アジア

制作地:バングラデシュ・ダッカ地方

18~19世紀

木綿、撚金糸、撚銀糸

丈245.0 幅116.0

1枚

ドゥパタとは、インドの女性が頭にかぶったり、肩にかけたりする大判の布のこと。ダッカ地方は、極細の手紡ぎ木綿糸で極めて薄手で毛羽立ちの少ない、軽い木綿布を制作する高度な技術で知られ、その木綿布は「ダッカ・モスリン」と称され珍重されました。

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キーワード

織る / 木綿 / 縫る / 文様

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