白藍地花旭日文様更紗 しろあいじはなきょくじつもんようさらさ

染織 

18世紀(1760年代)
木綿単糸平織 媒染模様染め・蠟防染模様染め(手描き) 両面染め
縦203.2 横265.0
1枚

木綿布2幅を縫い合わせた大判の布の中央に鮮やかな茜地の旭日文を染め抜き、その周辺は藍色の縄目模様を地模様に茜色の花模様を散らす。布の端一箇所に1760年代(一の位は判読不可)のVOCマークが捺印される。大型の布の中央に菱形や楕円形の無地や別文様の空間をつくる意匠構成は、ジャワ更紗の典型的様式のひとつでドドットと称される王侯貴族の婚礼用の腰布にみられるもので、本品はジャワや南スマトラ向けに制作されたインド更紗であると考えられる。

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