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スリムット(肩衣) 赤地幾何文様経絣

かたぎぬ あかじきかもんようたてがすり

概要

スリムット(肩衣) 赤地幾何文様経絣

かたぎぬ あかじきかもんようたてがすり

染織 / その他アジア

制作地:インドネシア・スラウェシ島

19世紀

木綿、絣

長さ292 幅170

1枚

スラウェシ島の肩衣にもデザインに独特の様式があります。両端は縞織物、中央部分に経絣で大胆な幾何文様を表わしたイカット(絣織)を2枚継ぎ合わせます。経絣の織り始めと織り終わりには、積み木をかさねて頂上にアンテナをつけたような鋸歯文様が並びます。

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キーワード

/ イカット / 文様 /

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