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婚礼用衣装 赤茶地縞幾何文様経絣

こんれいよういしょう あかちゃじしまきかもんようたてがすり

概要

婚礼用衣装 赤茶地縞幾何文様経絣

こんれいよういしょう あかちゃじしまきかもんようたてがすり

染織 / その他アジア

制作地:インドネシア・ロンブレン島

19世紀

木綿、経絣

長さ174 幅70

1枚

3枚の経絣を剥ぎ合わせた腰に巻く衣装です。両端の文様と、中央の文様は異なっています。経糸を濃い赤茶、濃い緑、白の3色に染め分けた絣糸で、細かい幾何文様や花のような文様を織り出しています。婚礼用の衣装として用いられたと伝えられています。

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キーワード

/ / 文様 / 織る

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