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銀象嵌鉄鏡

ぎんぞうがんてっきょう

概要

銀象嵌鉄鏡

ぎんぞうがんてっきょう

考古資料 / 飛鳥 / 奈良県

出土地:奈良県高取町 松山古墳出土

古墳(飛鳥)時代・7世紀

鉄製・銀製

1面

鉄銹@てつさび@でおおわれていますがX線CT調査により、銀象嵌@ぎんぞうがん@で4つの単位からなる唐草@からくさ@文が施されていたことがわかりました。中心にあるのは金銅製の鈕@ちゅう@です。鏡としての機能よりも、荘厳@そうごん@具としての機能が高かったのではないかと想定されています。

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キーワード

象嵌 / 古墳 / / 飛鳥

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