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山水図扇面

さんすいずせんめん

概要

山水図扇面

さんすいずせんめん

絵画 / / 中国

李流芳筆

制作地:中国

明時代・天啓7年(1627)

金箋墨画

16.5×51.7(縦×最大横幅)

1幅

銘文:自題「丁卯夏日画□檀園之縁幸斎、流芳」、白文方印「李流芳印」、白文方印「長衡」。

李流芳@りりゅうほう@(字・長蘅,号・檀園)は歙県@きゅうけん@(安徽省)の出身で、嘉定@かてい@(上海市)で活動しました。詩書画に巧みで、画は董其昌を筆頭とする「画中九友」に数えられています。本図では、柔らかい淡墨で、元時代の文人画家、倪瓉に由来する静かな水辺の景を描きます。

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