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品川座敷の遊興

しながわざしき ゆうきょう

概要

品川座敷の遊興

しながわざしき ゆうきょう

絵画 / 江戸

鳥居清長筆

江戸時代・18世紀

大判 錦絵 3枚続

38.1×25.0cm

1枚

重要美術品

品川は東海道一の宿駅で、「南」とよばれ、気安い遊び場として栄え、「北」とよばれた吉原に次ぐ規模でした。三枚続きの画面に夏の海を臨む広い座敷で、芸者や幇間をあげて酒宴を楽しむ客の様子が描かれます。隣室で煩(うるさ)そうにする客との対照も面白みがあります。


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キーワード

Shinagawa / 品川 / 続る / Edo

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