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琥珀棗玉

こはくなつめだま

概要

琥珀棗玉

こはくなつめだま

考古資料 / 古墳

出土地:愛知県豊橋市出土

古墳時代・6世紀

琥珀製

3個

琥珀+こはく+は松脂+まつやに+などの植物に由来する樹脂+じゅし+が化石化したものです。日本列島でも複数の産出地が知られますが、古墳時代には玉類の岩手県久慈+くじ+産の琥珀が広く流通し、玉類の材料として利用されたことが知られています。

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キーワード

琥珀 / こはく / / 出土

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