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和歌詠草

わかえいそう

概要

和歌詠草

わかえいそう

/ 江戸

加藤枝直筆

江戸時代・18世紀

紙本墨書

本紙 縦33.0 横47.0

1幅

加藤枝直は、江戸中期の国学者で賀茂真淵の弟子。初名は為直、後に枝直と称しました。幼少より和歌を習い、享保3年(1718)伊勢松阪から江戸に出て南町奉行所に勤め、辞職後その職を息子の千蔭に譲りました。これは郷里の姉に送った手紙で、桜花の和歌を添えています。
為直 ためなお

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キーワード

和歌 / 千蔭 / Enao / 加藤

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