富士図
ふじず
概要
作者 東東洋 加藤千蔭賛。時代 江戸時代後期。品質形状 紙本墨画 一幅。説明 本図は横長の画面右よりに薄墨だけで富士山を描く。落款、印章から法橋叙任前、比較的若い頃の作品と推測される。 画面左に記された賛は加藤千蔭〔享保20(1735)~文化5(180 8)〕の手になる。千蔭は江戸の与力、賀茂真淵の門人、和歌と能 書で名高い人物である。
ふじず
作者 東東洋 加藤千蔭賛。時代 江戸時代後期。品質形状 紙本墨画 一幅。説明 本図は横長の画面右よりに薄墨だけで富士山を描く。落款、印章から法橋叙任前、比較的若い頃の作品と推測される。 画面左に記された賛は加藤千蔭〔享保20(1735)~文化5(180 8)〕の手になる。千蔭は江戸の与力、賀茂真淵の門人、和歌と能 書で名高い人物である。
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