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瑞花双鳳文八稜鏡

ずいかそうほうもんはちりょうきょう

概要

瑞花双鳳文八稜鏡

ずいかそうほうもんはちりょうきょう

金工 / 朝鮮半島

制作地:朝鮮

高麗時代・11~12世紀

青銅

面径16.7 縁厚0.6 重量598

1面

 日本の平安時代の八稜鏡から鋳型を作り、鋳造した鏡です。高麗時代には、中国や日本の鏡をそのまま引き写した鏡も作られました。鏡が普及するとともに、お墓への鏡の副葬の風習も広がり、多数の鏡が必要になったためと考えられます。

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