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四代目岩井半四郎の金太郎

よだいめいわいはんしろう きんたろう

概要

四代目岩井半四郎の金太郎

よだいめいわいはんしろう きんたろう

絵画 / 江戸

歌川国政筆

江戸時代・寛政8年(1796)

大判 錦絵

37.1×24.3cm

1枚

足柄山で山姥と暮らした金太郎は、歌舞伎では怪童丸とされた。本図は、四代目岩井半四郎が怪童丸を演じた寛政8年(1796)都座顔見世の「清和二代遨源氏(せいわにだいおおよせげんじ)」に取材した作品。四代目半四郎は、女形で「お多福半四郎」と呼ばれ丸顔で愛嬌があったといわれる。

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キーワード

半四郎 / 代目 / だいめい / 岩井

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