四代目岩井半四郎の金太郎
よだいめいわいはんしろう きんたろう
概要
足柄山で山姥と暮らした金太郎は、歌舞伎では怪童丸とされた。本図は、四代目岩井半四郎が怪童丸を演じた寛政8年(1796)都座顔見世の「清和二代遨源氏(せいわにだいおおよせげんじ)」に取材した作品。四代目半四郎は、女形で「お多福半四郎」と呼ばれ丸顔で愛嬌があったといわれる。
よだいめいわいはんしろう きんたろう
足柄山で山姥と暮らした金太郎は、歌舞伎では怪童丸とされた。本図は、四代目岩井半四郎が怪童丸を演じた寛政8年(1796)都座顔見世の「清和二代遨源氏(せいわにだいおおよせげんじ)」に取材した作品。四代目半四郎は、女形で「お多福半四郎」と呼ばれ丸顔で愛嬌があったといわれる。
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