文化遺産オンライン

佐藤家住宅(三ツ引)屋敷神

さとうけじゅうたく(みつびき)やしきがみ

概要

佐藤家住宅(三ツ引)屋敷神

さとうけじゅうたく(みつびき)やしきがみ

住居建築 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1830~1868

木造平屋建、鉄板葺、建築面積1.3㎡

1棟

長野県上田市上塩尻字南側90

登録年月日:20210624

登録有形文化財(建造物)

主屋西方の石垣上に南面する方一間の稲荷社で、起りのある切妻造妻入鉄板葺。切石積基壇上の土台に角柱を立て、上部は頭貫で固めて台輪を置き、組物は出三斗とする。内部は格子戸で前後に区画し、後室に宮殿を配する。敷地北西角の景観を形成する屋敷神。

関連作品

チェックした関連作品の検索