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前垂

まえだれ

概要

前垂

まえだれ

北海道アイヌ

19世紀

アットゥシ地切伏刺繍文

長54.5_幅53.5

1枚

前垂(まえだれ)はアイヌ語でマエタリなどという。このことから本州から入った服飾文化であることがわかる。女性の作業衣として用いられたが、儀式の時に身に着けることもある。紐が付属するものはすくなく、帯に挟みこむようにして用いる。
(2004/09/01_h15)

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キーワード

アットゥシ / アイヌ / Ainu / fiber

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