菊枝双鳥鏡
きくえだそうちょうきょう
作品概要
山形県の羽黒山・出羽三山神社にある御手洗(みたらし)池(通称鏡ケ池)からは、平安時代末期~江戸時代の鏡約600面が発見されており、「羽黒鏡(はぐろきょう)」とよばれる。とくに日本的な鳥や植物を、薄づくりの鏡に優美に表現した、平安時代後期の鏡が多くあって注目される。(20110426 h14和鏡)
きくえだそうちょうきょう
山形県の羽黒山・出羽三山神社にある御手洗(みたらし)池(通称鏡ケ池)からは、平安時代末期~江戸時代の鏡約600面が発見されており、「羽黒鏡(はぐろきょう)」とよばれる。とくに日本的な鳥や植物を、薄づくりの鏡に優美に表現した、平安時代後期の鏡が多くあって注目される。(20110426 h14和鏡)
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