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吉原家住宅主屋及び角座敷

よしはらけじゅうたくおもやおよびつのざしき

概要

吉原家住宅主屋及び角座敷

よしはらけじゅうたくおもやおよびつのざしき

建造物 / 九州 / 福岡県

福岡県

江戸/1751~1830

木造2階建、瓦葺、建築面積333㎡

1棟

福岡県大川市大字小保字中ノ船津107-2-2他

登録年月日:20210204

登録有形文化財(建造物)

大川市小保の旧街道沿いに東面して建つ。主屋は二階建切妻造桟瓦葺妻入で、四周に庇を廻し正面に下屋を付す。漆喰を軒先まで塗込め、内部は北を土間、南を床上部とする。南に平屋建切妻造の角座敷を接続し玄関を付す。小保の町並を代表する大型町家である。

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