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押隈 十三代目守田勘弥

おしぐま じゅうさんだいめもりたかんや

概要

押隈 十三代目守田勘弥

おしぐま じゅうさんだいめもりたかんや

本紙350×692、軸長450、全長1340(mm)

千代田区隼町4-1 国立劇場

登録番号12095-17
鈴木十郎コレクション
調査監修:石橋健一郎
解説:安冨順

独立行政法人日本芸術文化振興会

隈:猿隈。猿隈は「ざれ隈」の一種。ざれ隈は滑稽さをデザイン化した隈取。猿隈は『寿曽我対面』など曽我狂言に登場する小林朝比奈、『五条橋』弁慶に使う。勇猛さとユーモラスさを併せ持つ役の性格を表す。役者:十三代目守田勘弥。役名:小林朝比奈か。署名:「勘弥(朱印)喜」。

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キーワード

/ 代目 / 押隈 / 役名

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