臥龍山荘庭園
がりゅうさんそうていえん
概要
明治後期に実業家河内(こうち)寅(とら)次(じ)郎(ろう)(1853~1909)が肱(ひじ)川(かわ)沿いの景勝地に造営した庭園。淵(ふち)に臨む崖の上に書院や茶室が配置され、対岸には蓬(ほう)莱(らい)山(さん)と名付けられた島が浮かぶ。
周囲には肱川、亀(かめ)山(やま)、冨(とみ)士(す)山(やま)などが広がり、それらも景観の要素として取り込む。
がりゅうさんそうていえん
明治後期に実業家河内(こうち)寅(とら)次(じ)郎(ろう)(1853~1909)が肱(ひじ)川(かわ)沿いの景勝地に造営した庭園。淵(ふち)に臨む崖の上に書院や茶室が配置され、対岸には蓬(ほう)莱(らい)山(さん)と名付けられた島が浮かぶ。
周囲には肱川、亀(かめ)山(やま)、冨(とみ)士(す)山(やま)などが広がり、それらも景観の要素として取り込む。
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