和歌山城西之丸庭園(紅葉溪庭園)
わかやまじょうにしのまるていえん(もみじだにていえん)
概要
和歌山城の北西麓,江戸時代初期の西之丸御殿の庭園。傾斜地を活用し,二段の池や滝を設け,庭に取り込んだ内堀に池亭「鳶魚閣」を配する。昭和45年からの修理の際の発掘調査により周囲の庭園建築や茶室の跡も発見された。遺存例の少ない城郭内庭園としても貴重。
わかやまじょうにしのまるていえん(もみじだにていえん)
和歌山城の北西麓,江戸時代初期の西之丸御殿の庭園。傾斜地を活用し,二段の池や滝を設け,庭に取り込んだ内堀に池亭「鳶魚閣」を配する。昭和45年からの修理の際の発掘調査により周囲の庭園建築や茶室の跡も発見された。遺存例の少ない城郭内庭園としても貴重。
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