頼久寺庭園
らいきゅうじていえん
概要
S49-5-148頼久寺庭園.txt: 頼久寺書院南面の庭園である。鶴・亀の島を置いて石を組み、全面に白砂を敷く。書院左手の山畔のサツキの大刈込が本庭に特異の景趣をもたらしている。正面、愛宕山を借景する。
頼久寺は、天保年間の大火によって一切の伽藍を焼失し、庭園も後年の修補が多いが主要部には江戸時代初期の手法がみられ、全体としてすぐれた意匠を残している。
らいきゅうじていえん
S49-5-148頼久寺庭園.txt: 頼久寺書院南面の庭園である。鶴・亀の島を置いて石を組み、全面に白砂を敷く。書院左手の山畔のサツキの大刈込が本庭に特異の景趣をもたらしている。正面、愛宕山を借景する。
頼久寺は、天保年間の大火によって一切の伽藍を焼失し、庭園も後年の修補が多いが主要部には江戸時代初期の手法がみられ、全体としてすぐれた意匠を残している。
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