美人撲蛍『文芸倶楽部』第3巻第10編 口絵
びじんぼくけい ぶんげいくらぶ だいさんかんだいじゅうへん くちえ
概要
団扇で蛍を捕えようとする女性。着物の模様は『源氏物語』第25帖を表す蛍の形の源氏香である。なお、本誌が刊行された明治30年(1897)の『文芸倶楽部』の口絵に、本文の内容に関連するものはなく、この絵も独立した美人画とされる。
びじんぼくけい ぶんげいくらぶ だいさんかんだいじゅうへん くちえ
団扇で蛍を捕えようとする女性。着物の模様は『源氏物語』第25帖を表す蛍の形の源氏香である。なお、本誌が刊行された明治30年(1897)の『文芸倶楽部』の口絵に、本文の内容に関連するものはなく、この絵も独立した美人画とされる。
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