冨嶽三十六景・五百らかん寺さゞゐどう
ふがくさんじゅうろっけい ごひゃくらかんじさざいどう
概要
現在東京目黒にある五百羅漢寺は、もとは本所大島にありました。ここにさざえ堂と呼ばれた螺旋(らせん)構造の通路がめぐる三階建ての建物があり、階上の見晴台からの眺望が評判でした。思い思いに富士を眺める人々の後ろ姿が、見晴らしの良さを物語っています。
ふがくさんじゅうろっけい ごひゃくらかんじさざいどう
現在東京目黒にある五百羅漢寺は、もとは本所大島にありました。ここにさざえ堂と呼ばれた螺旋(らせん)構造の通路がめぐる三階建ての建物があり、階上の見晴台からの眺望が評判でした。思い思いに富士を眺める人々の後ろ姿が、見晴らしの良さを物語っています。
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