かつおの天ぱく作業場
かつおのてんぱくさぎょうば
概要
二階建の燻し小屋と黴付小屋で、北の主屋との間の大屋根が作業場を覆う。湾曲した海側外壁は腰モルタル塗、上部竪板張で、桟瓦葺の切妻屋根が独特の外観を呈す。焙乾窯は火床を地下に設け、セイロを並べて積む。閉鎖的な黴付小屋に棲む菌が鰹節の味を決める。
かつおのてんぱくさぎょうば
二階建の燻し小屋と黴付小屋で、北の主屋との間の大屋根が作業場を覆う。湾曲した海側外壁は腰モルタル塗、上部竪板張で、桟瓦葺の切妻屋根が独特の外観を呈す。焙乾窯は火床を地下に設け、セイロを並べて積む。閉鎖的な黴付小屋に棲む菌が鰹節の味を決める。
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