検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
れんべん
蓮弁
彫刻 / 平安
平安時代・12世紀
木造(ヒノキ材か)、彩色
長24.6 幅16.5
1枚
銘文:「当麻寺本堂天井発見仏座蓮弁清原蔵」
幅広で、肉薄、弁の先から付根にかけてゆるやかな曲面をなす形状は平安時代後期の蓮弁の特徴である。表面に朱の具、丹の具、白の彩色があり、白の部分に墨で花形、雲頭形の輪郭を描く。像の大きさは半丈六(坐像で像高140㎝)程度だろう。
蓮弁をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
弁 / 蓮 / 像 / 鈷
所蔵館のウェブサイトで見る
男神坐像
金銅三鈷杵
木造観音菩薩立像
銅五大明王五鈷鈴
金剛薩埵像
伊弉諾神宮神像
大日如来坐像
金銅輪羯台
覚井 木造薬師三尊像及び木造十二神将立像
木造地蔵菩薩坐像
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs