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れんべん
蓮弁
彫刻 / 平安
平安時代・12世紀
木造(ヒノキ材か)、彩色
長24.6 幅16.5
1枚
銘文:「当麻寺本堂天井発見仏座蓮弁清原蔵」
幅広で、肉薄、弁の先から付根にかけてゆるやかな曲面をなす形状は平安時代後期の蓮弁の特徴である。表面に朱の具、丹の具、白の彩色があり、白の部分に墨で花形、雲頭形の輪郭を描く。像の大きさは半丈六(坐像で像高140㎝)程度だろう。
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キーワード
弁 / 蓮 / 像 / 鈷
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