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旧石川家住宅門及び土塁

きゅういしかわけじゅうたくもんおよびどるい

概要

旧石川家住宅門及び土塁

きゅういしかわけじゅうたくもんおよびどるい

住居建築 / 昭和以降 / 中部 / 石川県

石川県

昭和前/1929

門 コンクリート造、間口2.7m、南脇門付 土塁土留 コンクリート造、総延長24m

1基

石川県金沢市小立野二丁目459他

登録年月日:20240306

登録有形文化財(建造物)

敷地の西面に建つ門及び土塁。門は前面道路から斜めに引込み、コンクリート造角柱を三本立て、北は正門で両開戸、南は脇門で片開戸を吊る。土塁はコンクリートで側面の土留と前面の低い土留をつくり、山形に土を盛る。昭和初期開発の住宅地の景観をつくる。

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