詩書・臨古帖・尺牘巻
ししょ・りんこじょう・せきとくかん
作品概要
姜宸英(きょうしんえい)は朱彝尊(しゅいそん)、厳縄孫(げんじょうそん)とともに江南の三布衣(ほい)と称えられた碩学です。70歳で進士に及第し、探花(たんか)(第3席)の好成績でしたが官途は不遇で、72歳時に獄中で没しました。書は、董其昌(とうきしょう)のほか米芾(べいふつ)や魏晋(ぎしん)時代の書法を学び、康熙年間の四大家に数えられました。
ししょ・りんこじょう・せきとくかん
姜宸英(きょうしんえい)は朱彝尊(しゅいそん)、厳縄孫(げんじょうそん)とともに江南の三布衣(ほい)と称えられた碩学です。70歳で進士に及第し、探花(たんか)(第3席)の好成績でしたが官途は不遇で、72歳時に獄中で没しました。書は、董其昌(とうきしょう)のほか米芾(べいふつ)や魏晋(ぎしん)時代の書法を学び、康熙年間の四大家に数えられました。
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