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齋藤家住宅祠

さいとうけじゅうたくほこら

概要

齋藤家住宅祠

さいとうけじゅうたくほこら

住居建築 / 大正 / 東北

宮城県

大正/1912~1918

木造平屋建、銅板葺、建築面積0.2㎡

1棟

宮城県角田市角田字町208

登録年月日:

登録有形文化財(建造物)

庭園の北東隅に位置する屋敷神の祠。自然石積の基礎に南面して建つ、一間社流造銅板葺で擬宝珠高欄付の縁を廻す。軒は二軒繁垂木、妻飾は虹梁太瓶束。向拝中備は渦紋彫刻付き蟇股とする。小規模ながら全体に精巧なつくりとし、庭園北東の景観を形成する小社。

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キーワード

/ 繁い / 垂木 / 板葺

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