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テラスで椅子に腰かける王ランジート・シング

てらすでいすにこしかけるおうらんじーとしんぐ

概要

テラスで椅子に腰かける王ランジート・シング

てらすでいすにこしかけるおうらんじーとしんぐ

絵画 / その他アジア

シク派

制作地:インド

19世紀中頃

紙に水彩、金彩

20.0×13.4

1枚

ランジート・シング(1780~1839)は、パンジャーブ地方にあった小国の首長の子として生まれました。1790年前半には父の後を継いで首長となると、シク教徒の小国を統一し、やがて1801年にパンジャーブの統治者としてシク王国を築きました。彼は幼少期に左眼の視力を失いました。画家はそれを忠実に描いています。

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キーワード

画家 / Sikh / 描く / Singh

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