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赤地花鳥象文様経緯絣(パトラ)

あかじかちょうぞうもんようたてよこがすり

概要

赤地花鳥象文様経緯絣(パトラ)

あかじかちょうぞうもんようたてよこがすり

染織 / その他アジア

制作地:インド・グジャラート

19~20世紀

長さ374 幅110.5

1枚

インド・ジャクラート地方で製作された絹の経緯(たてよこ)絣(がすり)(経糸(たていと)と緯(よこ)糸(いと)の両方に絣(かすり)糸(いと)を用い、その組み合わせによって文様を織り出したもの)をパトラ(Patra)といいます。インドでは主に結婚式用のサリーとして使用され、インドネシアにも大量に輸出されました。

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キーワード

/ ikat / こがす / 織る

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