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嫁のれん(宝船文)

よめのれん(たからぶねもん)

概要

嫁のれん(宝船文)

よめのれん(たからぶねもん)

民俗 / 昭和以降 / 富山県

富山県高岡市

昭和9~10年頃/1934~35年

友禅染・金箔散らし

縦175.7cm×横158.7cm

1枚

富山県高岡市古城1-5

2-09-19

高岡市蔵(高岡市立博物館保管)

中央に宝船文が染め出された友禅染の嫁のれん。昭和9~10年頃に寄贈者母が嫁入りの際に誂えたもの。
のれんの幅は5巾(約1.8m)で、上部には家紋の「組角横木瓜」が2つ染め抜かれる。宝船の周りを7羽の鶴が群れ飛び、所々に金箔も散らされているめでたい図柄である。

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キーワード

高岡 / のれん / 暖簾 / 染め抜く

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