嫁のれん(宝船文)
よめのれん(たからぶねもん)
概要
中央に宝船文が染め出された友禅染の嫁のれん。昭和9~10年頃に寄贈者母が嫁入りの際に誂えたもの。
のれんの幅は5巾(約1.8m)で、上部には家紋の「組角横木瓜」が2つ染め抜かれる。宝船の周りを7羽の鶴が群れ飛び、所々に金箔も散らされているめでたい図柄である。
よめのれん(たからぶねもん)
中央に宝船文が染め出された友禅染の嫁のれん。昭和9~10年頃に寄贈者母が嫁入りの際に誂えたもの。
のれんの幅は5巾(約1.8m)で、上部には家紋の「組角横木瓜」が2つ染め抜かれる。宝船の周りを7羽の鶴が群れ飛び、所々に金箔も散らされているめでたい図柄である。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs