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明光寺禅堂

みょうこうじぜんどう

概要

明光寺禅堂

みょうこうじぜんどう

宗教建築 / 江戸 / 九州 / 福岡県

福岡県

江戸/1751~1830

木造平屋建、瓦葺、建築面積78㎡

1棟

福岡県福岡市博多区吉塚三丁目347-2他

登録年月日:20211014

明光寺

登録有形文化財(建造物)

本堂の西に南東向きに建つ木造禅堂。入母屋造桟瓦葺妻入で、正面に向唐破風の向拝を付す。正面は中央に引違戸、両脇に花頭窓を開ける。内部は土間で正面入側筋を境に二室に区分し、奥の一室に畳敷の床を側廻りに設ける。境内に残る貴重な江戸後期の禅堂。

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キーワード

福岡 / 博多 / 禅堂 / 瓦葺

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