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筏井竹の門画賛「杜若図」

いかだいたけのかどがさん「かきつばたず」

概要

筏井竹の門画賛「杜若図」

いかだいたけのかどがさん「かきつばたず」

日本画 / 大正 / 富山県

筏井竹の門  (1871~1925)

いかだいたけのかど

富山県高岡市

大正期

紙本・軸装・墨書,墨画淡彩

縦135.8cm×横32.3cm

1幅

富山県高岡市古城1-5

3-01-01-44

高岡市蔵(高岡市立博物館保管)

苗が植えられた水田の脇に杜若が描かれ、上部には自らの句賛が書かれる。
「竹の門并題(朱文方印「虎」)/水張りし田の/さゞ波や/初夏の雲」。
箱書きは、京都出身の画家・小川千甕(1882~1971)。

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キーワード

筏井 / / / 画賛

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