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筏井竹の門画「珊瑚樹図」

いかだいたけのかどが「さんごじゅず」

概要

筏井竹の門画「珊瑚樹図」

いかだいたけのかどが「さんごじゅず」

日本画 / 大正 / 富山県

筏井竹の門  (1871~1925)

いかだいたけのかど

富山県高岡市

大正11年/1922年

紙本・軸装・墨画淡彩

縦135.8cm×横32.6cm

1幅

富山県高岡市古城1-5

3-01-01-71

高岡市蔵(高岡市立博物館保管)

画面いっぱいに珊瑚樹(スイカズラ科の常緑小高木)が力強く描かれる。
本資料は、寄贈者の夫の長兄の誕生と、母の産後の体調回復の願いを込め、竹の門に直接頼んで描いてもらったものだという。
「壬戌八月 竹の門生(白文方印「四石」)」。

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筏井 / / 高岡 /

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