嫁ケ島(蚊島)
よめがしま(かしま)
作品概要
宍道湖唯一の島で,『出雲国風土記』(天平5年(733)成立)に,黒土から成る「蚊島」として記載され,後に島の成り立ちを語る伝説とともに「嫁ケ島」の呼称が定着し,今日,夕日に映える宍道湖にただひとつ浮かぶ嫁ケ島が織り成す風景は広く親しまれている。
よめがしま(かしま)
宍道湖唯一の島で,『出雲国風土記』(天平5年(733)成立)に,黒土から成る「蚊島」として記載され,後に島の成り立ちを語る伝説とともに「嫁ケ島」の呼称が定着し,今日,夕日に映える宍道湖にただひとつ浮かぶ嫁ケ島が織り成す風景は広く親しまれている。
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