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上田家住宅米蔵及び中蔵

うえだけじゅうたくこめぐらおよびなかぐら

概要

上田家住宅米蔵及び中蔵

うえだけじゅうたくこめぐらおよびなかぐら

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 和歌山県

和歌山県

江戸/1830~1868

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積51㎡

1棟

和歌山県橋本市上田字荒瀬36

登録年月日:20230227

登録有形文化財(建造物)

紀ノ川南岸にある旧家の土蔵。主屋背面の川側に建ち、隙間を空けた土蔵二棟の正面庇と二階壁を繋げて一体とする。切妻造桟瓦葺置屋根で、壁は中塗仕上で軒は塗込、側背面ひしぎ竹張。横架材は丸太で屋根野地は割竹。川側に窓を左右対称に構え意匠を整える。

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