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本山寺五重塔

もとやまじごじゅうのとう

概要

本山寺五重塔

もとやまじごじゅうのとう

近世以前その他 / 明治 / 中国・四国 / 香川県

香川県

明治期/1908年

木造三間五重塔婆、本瓦葺

基壇を除く礎石から相輪先端まで31.5メートル

1件

香川県三豊市豊中町本山甲1445番地

三豊市指定
指定年月日:20140121

本山寺

有形文化財(建造物)

本山寺五重塔は、明治29年(1896)に斧初めを行い、大工棟梁・大阪市南区天王寺北門(現在の大阪市天王寺区)の平間美能介勝範と地元・三豊郡財田大野村(現在の三豊市山本町)の多田寅市の手によって14年後の明治43年(1908)に竣工している。

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キーワード

五重塔 / 香川 / 塔婆 /

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