文化遺産オンライン

赤井家住宅主屋

あかいけじゅうたくおもや

概要

赤井家住宅主屋

あかいけじゅうたくおもや

住居建築 / 明治 / 中部

福井県

明治/1895

木造2階建、瓦葺、建築面積412㎡

1棟

福井県吉田郡永平寺町清水8字村下出39

登録年月日:20241203

登録有形文化財(建造物)

九頭竜川の中流域に位置する旧家の主屋。広大な敷地中央に南面して建つ二階建切妻造妻入桟瓦葺で、東に角屋を延ばす。内部は西面の式台から北東隅の主座敷に至り、縁を介して池を配した庭園を望む。束と貫を整然と組んだ妻面をみせ、大規模で風格備えた民家。

赤井家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

福井 / 永平寺 / /

関連作品

チェックした関連作品の検索