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雲松寺本堂

うんしょうじほんどう

概要

雲松寺本堂

うんしょうじほんどう

宗教建築 / 江戸 / 近畿

兵庫県

江戸/1751

木造平屋建、瓦葺、建築面積242㎡

1棟

兵庫県姫路市河間町19

登録年月日:20241203

宗教法人雲松寺

登録有形文化財(建造物)

姫路城北方にある黄檗宗寺院の本堂。基壇上に建つ入母屋造本瓦葺の四周に裳階を付し、大棟に宝珠を飾る。身舎組物は平三斗で一軒扇垂木、妻飾は二重虹梁蟇股。六間取後列中央の内陣は格天井で須弥壇を配す。播磨地方の黄檗宗寺院の代表的な建築のひとつ。

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キーワード

本堂 / / ほんどう / 姫路

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