荒川保奥山庄堺相論和与絵図
あらかわのほおくやまのしょうさかいそうろんわよえず
概要
鎌倉時代の末期、荒川保(荒川町)と奥山庄(胎内市)の間の境界線を定めるときに作成された絵図です。真ん中に朱線が引いてあり、その両端には鎌倉幕府の執権・連署の花押が書いてあります。鎌倉時代の新潟県内を描いている絵図は2点しか伝わっておらず、大変貴重な資料といえます。
あらかわのほおくやまのしょうさかいそうろんわよえず
鎌倉時代の末期、荒川保(荒川町)と奥山庄(胎内市)の間の境界線を定めるときに作成された絵図です。真ん中に朱線が引いてあり、その両端には鎌倉幕府の執権・連署の花押が書いてあります。鎌倉時代の新潟県内を描いている絵図は2点しか伝わっておらず、大変貴重な資料といえます。
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