識名園のシマチスジノリ発生地
しきなえんのしまちすじのりはっせいち
概要
S47-5-208識名園のシマチスジノリ発生地.txt: チスジノリは淡水産の紅藻で、九州中南部の固有種であるが、シマチスジノリは琉球列島に産するその亜種であってその発生地はきわめてまれである。識名園の育徳泉の発生地は大正13年12月9日、天然記念物に指定され、第2次大戦後も現在に至るまで発生しており、本種の代表的な発生地として価値が高い。
しきなえんのしまちすじのりはっせいち
S47-5-208識名園のシマチスジノリ発生地.txt: チスジノリは淡水産の紅藻で、九州中南部の固有種であるが、シマチスジノリは琉球列島に産するその亜種であってその発生地はきわめてまれである。識名園の育徳泉の発生地は大正13年12月9日、天然記念物に指定され、第2次大戦後も現在に至るまで発生しており、本種の代表的な発生地として価値が高い。
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